【国内・海外】ホステル選びのコツ5つ!+持ち物リストも。

旅!
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こんにちは!

私は数年前から国内でも海外でもホステルに泊まることが増え、結構慣れてきたので、今回は「ホステル選びのコツ」を共有したいと思います!

最近東京にも安いのにおしゃれなホステルがたくさんできて、女性向けのサービスを充実させているところや、女性しか宿泊できないところまでできています。下手なビジネスホテルに何となく泊まるより、次はホステルに宿泊してみませんか?都内の立地の良い場所でも3000円以下(!)で泊まれるところも多くありますよ!

自分ひとりで使えるスペースは小さいですが、ドミトリースタイルのホステルは安いだけではなく新しい友達が作れたり、ホテルのスタッフには聞けない旅の情報交換が出来たり、メリットもたくさんあります。

私も最近ひとりで宿泊する際はホステルを選ぶことが増えましたが、そのときチェックするポイントをご紹介します!最低限これさえ抑えておけばバッチリです。初めてホステルに泊まることを考えている方もぜひ参考にしてみてくださいね。

わたし
わたし

写真のきれいさだけで決めてしまわないようにしましょう!

定番の2段ベッドスタイル以外にも、病院スタイル(?)のシングルベッドをカーテンで仕切るタイプもあったりタイプもいろいろありますよ!

 

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男女共用の部屋?女性専用?

特に起き掛けの時とか、飲んだ後とかはやっぱり女性のみしかいない部屋のほうがリラックスできる人が多いのではないかと思います。一人の時は特に女性専用の部屋を選ぶようにしています。

女性専用の部屋には女性用トイレと隣り合っていたり、部屋の中からのみアクセスできるシャワールームや化粧室などがあるところもあり、単純に便利です。

また安心感だけではなく、女性専用の部屋の方が静かだと思います。

 

ベッドにカーテンは付いている?

これも結構重要で、自分の寝姿を見られたくない!っていう人以外も、周りの人がスマホやPCを使っていると近くなくても角度的に光がまぶしく感じることがあります。

そういうときのためにもカーテンはあるほうが絶対いいです。邪魔だと思えば空けちゃえばいいんだもの!

予約サイトの写真を見れば、カーテンが付いているか付いていないかはすぐにわかるので、サッと確認しちゃいましょう!特に海外のホステルにはカーテンが付いていなかったりするので、必要な方は確認しましょう。

まれに写真にはカーテンがあるように見えるのに、実際の部屋にはなかった…、なんてこともあるかもしれません…。

チェックイン・チェックアウト時間は大丈夫?

特にチェックイン時間は重要です。ホステルの中には24時間フロントサービスをやっていないところもよくあります。チェックインの時間が「〇時まで」と決まっている場合もあります。

せっかく予約したのに中に入れない!っていうことになっては残念どころではないですからね。特に場所によっては夜は出歩くのも危険だったり、他の場所に行くための交通手段がなかったり、そもそも近くにほかの宿泊所がなかったりします。

事前にチェックした場所に泊まるだけでも安心感につながります。チェックインの時間の確認はお忘れなく!

チェックアウトの時間もシビアなところはシビアで、「1時間オーバーするといくら」と本当に取られる場合もあるので、気を付けてくださいね。同じホテルであっても予約したパッケージごとにチェックアウト時間も変わることもありますので、チェックイン時にも確認したいところです。

せっかく節約できるホステルに泊まるのですから、余分な出費は控えたいですね。

 

ただ、ホステルの場合、ホテルよりは柔軟な対応をしてくれるところが多いと思います。あるとき私が夜行バスに乗って移動した際、予定時刻より大幅に早く目的地についてしまったので、ダメ元でホステルに行き、ちょっと余分にお金を払ってでもアーリーチェックインをして仮眠をしたかったのですが、ホステルの方のご厚意で無料でアーリーチェックインさせていただきました。『昨日はゲストが少なかったのでベッドも空いているし、大丈夫ですよ!』と快いお返事をいただきうれしかったことを覚えています。

 

アメニティは何がある?

綿棒コットン耳栓などがもらえるのか、タオルやドライヤーは借りられるのか、などを事前に確認しておくと、余分な荷物を持たずに済むので、時間があれば確認したいです。

確認するのが面倒であれば全部持って行っちゃえばOK!

特に海外のホステルはアメニティが全くないこともあるので気を付けてくださいね!!逆に日本はかなり充実しているので、かえって荷物になっただけだった…、なんてことにもなります。

 

わたし
わたし

私はヘアアイロンがないと、外にも出られないような髪型になるので、確認が必須で面倒です…(笑)




 

最大何人入る部屋?

チェックポイントとして重要度は高くないのですが、複数候補があって選べないようなときは、泊まろうと考えている部屋に最大何人泊まることができるのかを考えます。

これは人の好みによるかもしれませんが、私はこの最大人数が少ないところの方が好みです。人数が多いとその分騒がしくなりますし、朝のチェックアウト時間前は混とんとします。

ただ「人数が少ない部屋=小さい部屋」なので、窮屈さは感じるかもしれません。

 

あるとちょっと便利な持ち物リスト

普通のホテルにはあるけれどホステルにはないかもしれない3つのアイテムを挙げました!確認してみてくださいね。

 

・ジップロック

シャワーに入るときにスマホやお財布などの貴重品を持っていく方が安心な時があります。

「ロッカー前が混んでいる」、「人が近くにたくさんいて、その前で暗証番号をセットするのがちょっと…」とか「暗証番号を忘れそう…」とか色々理由はありますが、ジップロックがあればシャワーに入るときも何も考えずに貴重品だけ濡れないよう入れてしまえばストレスフリーです!

 

・ペットボトルのお水

特に「2段ベッドの上段で、かつ縦に体を入れるタイプの場所の場合」、中の空調が乾燥していたり、暑かったりすることもあります。2段ベッドなら上段と下段で体感温度が違うこともよくあります。ベッドルームでは飲食禁止というところもありますが、ペットボトルが一本あれば安心です。

ちょっと廊下に出て飲むのもいいですし、ペットボトル入りの水であればOKということもあります。

 

・耳栓、タオル、綿棒、ドライヤー…

通常のホテルには置いてあるアメニティも、前述の通り特に海外のホステルには一切何もないこともあります。特にタオルはあるだろうと思って、実はレンタルすらなかったとなるとシャワーも浴びられませんからね…。私は一度ハンカチをバスタオル替わりにしたことがあります。

予約サイトに明記されていなかったら、問い合わせるか、自分で持っていくのが確実で安心ですね。

 

まとめ

海外・国内でそれぞれ気を付ける部分も多少異なりますが、この記事に書いてあることを頭に入れて選べばバッチリです!

ぜひホステルに泊まって旅をたのしみましょう!

それでは!!

 

 

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